オークションで儲かる商品をずっと探しているのに、全然見つからなくて困り果てていませんか?
一日中探しているのに見つからない、そもそも何を売ったら儲かるかがわからなくて困っているというご相談をよくいただきます。
そこで今回は、海外オークションサイトのeBayから仕入れてヤフオク!で売ることで「利益が出る=儲かる」商品を、具体的な事例と解説をつけて紹介して、あなたの悩みをスッキリ解消します。
忙しいあなたのために、私が代わりに探しておきましたので、これらの商品を参考にしてそのまま仕入れても良いですし、リサーチの参考にしてもっと幅を広げても良いでしょう。
オークションで儲かる商品とその理由について解説
ブリキのおもちゃはオークションで儲かる商品
▼ブリキのおもちゃ ヨネザワ NASA ムーンエクスプローラー M-27 57,000円
▼eBayで売られていたこのブリキのおもちゃの価格 375.00ドル(約37,500円)
ブリキのおもちゃがオークションで儲かる商品である理由
ブリキのおもちゃは、ほとんどが日本で作られていましたが、その最盛期は1950年頃で、材質がセルロイドやプラスチックに変わっていくにつれて、次第に製造されなくなりました。
年代物なので現存する数は年々減っており、1つが数百万円で取引されるレアものもあります。
1950年頃に少年だったコレクターの方々が熱心に探していて、オークションサイト、特にヤフオク!が、コレクターの年代層にとって探しやすい場所であることもあって、ヤフオク!でも人気の商品カテゴリーなのです。
欲しい人が集まっている場所に欲しがる商品を置くことで、儲かる商品になるのです。
西洋陶磁器はオークションで儲かる商品
▼西洋陶磁器 ローゼンタール スタジオライン レイモン ペイネ ハートを持つ少女 35,503円
▼eBayで売られていたこれらの西洋陶磁器の価格 2個で 175.00ドル(約17,500円)
西洋陶磁器がオークションで儲かる商品である理由
輸入ビジネスといえば西洋陶磁器。西洋陶磁器といえば輸入ビジネス。このように、切っても切り離せない関係にあるくらい、よく知られています。
想像しやすいんですよね。「海外から輸入するもの=舶来品?」と考える人は世の中に多いです。
西洋陶磁器がオークションで儲かる商品だと聞いて、マイセン・ロイヤルコペンハーゲン・リヤドロを探しにいくのは、自分からレッドオーシャンに飛び込んでいくようなものです。
もちろん、マイセン・ロイヤルコペンハーゲン・リヤドロもオークションで儲かる商品なのですが、実践者が非常に少ない「eBayで仕入れてヤフオク!で売るビジネス」の中でも、最初に取り組みたがる人が多いブランドでもあるのです。
わざわざ、競争相手の多いところに、わかって飛び込むのは得策ではありません。
西洋陶磁器でもこの「ローゼンタール」のように、知る人ぞ知るブランドでもしっかりと儲かるのです。西洋陶磁器自体が、今も昔もアツいカテゴリーなのです。
日本切手はオークションで儲かる商品
▼日本切手 立山航空 銭単位 6種完 未使用 30,500円
▼eBayで売られていたこの日本切手の価格 114.05ドル(約11,405円)
日本切手がオークションで儲かる商品である理由
まさかの日本切手です。これが儲かる商品であることを知っている人は非常に少ないです。
ヤフオク!で日本切手が売られているのを見たことがあっても、仕入先が海外のオークションサイトであるeBayだとは想像がつきにくいものです。
海外のオークションサイトで日本切手が売られている理由はただ一つ。それは、日本切手を集めている外国人コレクターが、自分のコレクションを放出しているからです。
いかにも日本で仕入れてヤフオク!で売っているような顔をして、eBayから仕入れた日本切手を売ってひそかに儲けている実践者がいるのです。
日本切手は海外から日本までの送料がかからないことがメリットです。私が仕入れた時には、封筒に入って普通郵便で送られてきました。
オークションで儲かる商品が持つ7つの特徴
1. 儲かる商品は付加価値がついている
「付加価値」とは、「他にはない独自の価値」のことです。
西洋陶磁器のように、海外で製造されたものを「舶来品」としてありがたがる傾向にあります。これは、西洋(外国)で製造されたこと自体に価値があるからです。このような商品を仕入れてオークションで売ると儲かるのです。
数量限定のものや、サインが書き込まれたものも、付加価値がついているので儲かる商品になりやすいです。
メジャーリーグに挑戦している日本人野球選手のサインが入った商品などは、儲かる商品の定番です。
2. 儲かる商品は二度と製造されない
そもそも、仕入れて出品した商品がオークションで儲からない商品になる原因は、同じようなものを同じようなところから仕入れているからです。
Amazonやメルカリなどで売る商品は、今も製造されている商品がほとんどなので、競争相手が多くなって儲からない商品に変わるのも早いです。
二度と製造されないものは、必然的に手に入りにくいので競争相手が生まれにくく、長く儲かる商品となります。
二度と製造されない商品の代表格が「アンティーク・ビンテージ」です。
製造されて数十年前経ったものを「ビンテージ」と呼び、約100年経ったものを「アンティーク」と呼ぶのが一般的です。
特に製造元が廃業していたりして二度と世に出ないものは、非常に儲かる商品となります。
3. 儲かる商品にはコレクターがいる
世の中は広く、「こんなものを!?」と驚くようなものを収集している人々がいます。
男性には本能的に「ものを集める」習性があるらしく、ご主人が亡くなった後にコレクションの処分に困る奥様の図式は、洋の東西を問いません。
こういった処分品が意味不明なほど安くeBayで放出されていることが多いので、このような商品を仕入れてヤフオク!で売ると、大きく儲かる商品となるのです。
また、買う側ももちろんコレクターであるので、ヤフオク!の過去落札履歴を読み取って、値下げ交渉のオプションをつけた値下げ交渉で置いておくと、どうしても欲しい気持ちがおさえられずに交渉を入れてくるので、売り切るまでの時間が短くなります。
4. 儲かる商品は軽い
どれだけ海外と日本とで差額が出て儲かる商品になると思えても、送料がかさむと見込んでいた利益はふっ飛んでしまいます。
そこで、初心者によくすすめられていることが「小さく軽い商品を仕入れよう」というものです。
これは、海外と日本での価格差が、送料によってなくなってしまわないように、なるべく送料がかからない商品を探そうという、よく知られたアドバイスです。
しかし、海外から日本までの送料を節約しようとしても、商品自体が小さくても箱に入ったものを仕入れようとすると、どうしても5,000円から10,000円の送料がかかってしまうことがあります。
そこで、商品に厚みがなく、できれば紙でできている商品を仕入れてみることです。
この特徴に該当するのが、切手・コイン・トレーディングカードなどです。
これらの儲かる商品には熱心なコレクターがいますので、先ほどの特徴「3. 儲かる商品にはコレクターがいる」の応用です。
5. 儲かる商品は重い
「4. 儲かる商品は軽い」と反対ですが、安定した利益を出している実践者はあえて重い商品を仕入れていることもあります。
重い商品を海外から仕入れようとすると、国内とは比べものにならない送料がかかります。
高額な送料を敬遠して、初心者は手を出そうとしません。
しかし、仕入れる絶対数が少ないことから、国内での販売価格が上がることによって、儲かる商品になることが多いです。
私が仕入れた儲かる商品で一番重かったのは、1個が50キロを超えるもので、それを3個仕入れました。
6. 儲かる商品は壊れやすい
仕入れた商品が粉々に壊れて届くことほど、くやしいものはありません。
日本での厳重な梱包に慣れていると、初めて海外から送られてきた梱包の甘さに腰を抜かす人も多いです。
私がこれまで仕入れてきた商品の梱包で一番たまげたのは、ダンボールの底面付近に軽い商品があって、その上部に重い商品が入っていたときです。あたりまえですが、軽い商品は重い商品の下敷きになって粉々に割れていました。
このように、基本的に海外から送られてくる商品の梱包は非常に甘く、海外オークションのセラー(出品者)にひと声かけておかないと、適当な梱包で送られてくると考えてください。
適当な梱包で壊れやすいものを送ってもらうと・・・想像しただけでため息が出ますが、初心者はまず手を出さないので、日本に入ってくる数量も限られて、結果的に大きく儲かる商品となるのです。
サポートした方が仕入れたガラス製品が、北海道の美術館に買われたことで、ものすごい利益額を叩き出したことがあります。
7. 儲かる商品は日本製品である
この特徴に気づくかどうかで、オークションで儲かる商品を見つけられるかどうかが決まります。
eBayから仕入れてヤフオク!で売っている実践者のうち、どれだけの人が知っているでしょうか?
ヤフオク!などのオークションサイトで商品を購入する人々は、日本人です。ヤフオク!が日本のオークションサイトなので、当然といえば当然です。
「国内せどり」といわれているノウハウで、これから発売される日本製品を買い占めたり、刈り取って転売するのもやり方のひとつですが、日本製品であることと、これまであげた6つの特徴を組み合わせると、誰にもマネできないあなただけの儲かる商品を見つけることが可能となります。
たとえば、二度と製造されないことがわかっている日本製品は、常に探している人がいるので、仕入れてオークションに出品すればすぐに売れて儲かります。2つめの特徴である「2. 儲かる商品は二度と製造されない」とのかけ合わせです。
日本でかつて製造された、今は存在しないメーカーのプラモデルを、海外のオークションサイトであるeBayから仕入れたら、儲かる商品になったという事例があります。
オークションで儲かる商品を売って最大の利益を取る方法
「オークション」で儲かる商品だからといって、1円などの低価格からオークション形式で出品するのは賢くありません。
これまで紹介したような儲かる商品は、「欲しい人誰か一人に」落札されたら、それで利益が確定するものです。
また、「誰もが欲しがらない」商品なので、多くの人々がオークションに参加しても競り合いになることは少ないです。
ですので、ヤフオク!の基本機能である「値下げ交渉」のオプションをつかって、欲しい人誰か一人に手をあげてもらいます。
欲しい人誰か一人に手を上げてもらいやすい、値下げ交渉での出品方法はこちらの記事で紹介しています。
まとめ
いかがだったでしょうか?オークションで儲かる商品の具体的な事例と、その特徴について解説してみました。
今回、このように具体的な事例を紹介したのには理由があって、あなたがこれらを参考に仕入れをしてくれたら、ヤフオク!にはもっと多くの儲かる商品が増えてうれしいからです。
なぜ、ヤフオク!に儲かる商品が増えることがうれしいのかというと、儲かる商品をインターネットで探す作業は、ヤフオク!で既に売れた実績があってはじめてできることなので、リサーチをしやすくなるからです。
もし、「オークションで売るビジネスなんて終わった」とか「ヤフオク!なんて古臭いよな」などと思って、仕入れようと考えもしなかったとしたら、もったいないことだと思います。
オークションで儲かる商品を仕入れて販売することを副業で頑張っている人にとって、時間がないことも大きな悩みのはずです。私も副業でやっていたのでよくわかります。
儲かる商品だけを仕入れて販売することで、取り組む時間が少ない副業でも大きな利益を出すことは可能です。私自身が2009年からずっとやり続けていますし、サポートした方々でも再現が可能でした。
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二つ目は、誰がそのような商品を欲しがっているのか、ということについて、伝授します。
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