eBayから仕入れたアンティーク 売れてますか？
アンティークが売れずに悩んで夜も眠れなかったそんな彼が10ヶ月で120万円を荒稼ぎして月に20万円の利益を得るまでになりました・・・そんなノウハウを知りたくありませんか？
「えっ じゃあ最初の仕入れ資金って5万円だけだったんですか？」
「はい」
「この仕入れ資金でスタートして、1ヶ月の利益が1万円を越えるまでに何ヶ月かかりました？」
「1ヶ月以内です。1万円を超えたのは教えていただいた月、初月です。」
外注化に協力していた私の実家
私が自営業の家庭に育ったことは、ここのブログで何度か書いています。
自社で独自の業務を行うこともありましたが、大手企業からの業務の一部分を請け負って、全体的な業務遂行に協力することも多かったです。
いわゆる「元請け」と「下請け」の関係で、立場としては、大手企業が「元請け」そして我が家が「下請け」です。
仕事を発注する側が「元請け」で、そしてその仕事を受注する側が「下請け」このような関係ですね。
元請けの会社が業務の一部をいわゆる「外注化」することで、自分の会社ではできない業務を外部の下請けに依頼していたのです。私の実家も元請けの会社の外注化に協力していたことになります。
「下請け」のことを外注や協力会社と呼ぶこともあります。英語ではアウトソーサーでしょうか。
インターネットビジネスの業界では「外注」と呼ぶのが一般的になっているようですが、私は違和感を感じるので、そう呼びません。あくまでも私の個人的な意見です。あなたのご意見もお待ちしています。
元請けから下請けに対する、金を払う以上は何でもいうことを聞けという無言の圧力を感じてしまうからです。そのような関係性で仕事が行われる様子を、子供のころから間近で見ていたことも多少影響しているのでしょう。
そういった私の個人的な考えで、私は協力してくれる個人や会社のことを「外注」と一括りに呼びたくないのです。
「外注化」が輸出入ビジネスの業界では別の意味になっている
外注さんに手伝ってもらうことのメリットとして自分の時間を増やす・単純作業を投げるというイメージだけが、この業界で先行していることが残念で仕方ありません。
実は、インターネットビジネスに携わるようになって、初めて外注さんに業務をお願いしたのですが、そのクオリティの高さ・企画提案力の素晴らしさに驚いたことがあります。
私がおもにお願いしている業務は、自分ができないことやお願いした方がもっと効率良くできること、これらに限っています。
優秀な外注さんはあなたの夢をかたちにしてくれる仲間
過去のバブル崩壊からの「失われた10年」を経て景気回復の兆しが一向に現れない昨今、活躍の場を失った能力のある方々が埋もれています。
たとえば、業務を効率化するツールを開発したいと思い立った場合、「どのようなことを」「どうしたいか」極めて曖昧なこれらの条件を伝えるだけで、プロトタイプ(試作品)を提示してくれます。
そのプロトタイプを使ってみて新たに付け加えたい機能を思い付いたり、使いやすくする改善点が見つかれば何度か打ち合わせをして、完成品の受け取りを待つだけとなります。
企画提案力の優れた方であれば、私たちが思い付かなかった点まで一歩先を読んで提示してくれます。本来ならば、会社や組織で専門的な業務に携わっているはずの、業務遂行力のある方々と一緒に仕事をすることができるのです。
優秀な方との関係性ができれば、あなたの夢をかたちにしてくれる、そんな素晴らしい仲間となってくれるのです。
単に業務を依頼する単価が安いという側面だけでは得ることができない、大きなメリットを得ることができます。
優秀な外注さんと出会って積極的に外注化しよう
国内で優秀な外注さんを探すには、これらのサイトが非常に使いやすく、もはや定番です。
海外ならば、こちらのサイトがお勧めです。このサイトは友人に教えてもらいました。
ちなみに、税制面でお世話になっている顧問税理士も、独立されるまでに大手監査法人での勤務経験のある公認会計士の方です。
私のような小規模の会社に来ていただけるのがもったいないくらい素晴らしい方です。
既にインターネットビジネスで大きな成果を上げている先輩からの紹介で、私の会社に来ていただいています。
このように、同業者からの紹介というルートでも、優秀な方と知り合うことができます。
顧問税理士が存分に辣腕(らつわん)を振るえるように、商売繁盛を念頭に今日も頑張ります！
