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個人貿易ビジネスで「守・破・離」を意識すると成長に繋がる

個人貿易で稼ぐ
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中学校時代、剣道部に所属していました。

地域の大会に出てもすぐ負ける弱い部でしたが、一応、副将を務めていました。

剣道や柔道などの武道の経験がある方は共感してくれると思いますが、日々の練習は非常に地味なものです。

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普段は非常に地味な練習が続く

曜日ごとに、体力作りの一環として校庭をランニングしたり、腕立て・腹筋・背筋などの基本的な筋トレ・・・そして練習を行う体育館の雑巾掛け・・・ひたすら地味な練習が続きます。

基礎練習を終えたあと、ようやく「打ち込み稽古」という竹刀で防具を打ち込む練習を始めます。

打たれる側は、わざと隙を作っておいて、打ち込む側は、基本的な技を決めます。

そして、終盤には「かかり稽古」で、打ち込む側が一方的にひたすら技を決めます。

試合が近くなると「地稽古」で、お互いが攻め合う試合形式の稽古です。

普段、この「地稽古」はせずに、ひたすら、基本に忠実な練習が続きます。

個人貿易ビジネスでもこれと同じ考え方があてはまる

武道の世界では、守・破・離という考え方が中心になっています。

守・破・離の「守」とは、この道に入った者が、最初は何があっても指導者の教えたことを忠実に守ることです。

何ごとも、基本が最も大切なのですが、基本が身についていないと次の段階に進むことはあり得ません。

そして、「破」の段階。これは、指導者の教えたことを守りつつも自分ならではの工夫をこらして、
指導者に教えてもらったこと以外のことを試すという段階です。

最後の「離」とは、教えてくれた指導者から離れて、自分自身で経験したことや学んだことを「守」と「破」で学んだことと組み合わせつつ、新たな境地に足を踏み入れることです。

私たちが日々取り組んでいる個人貿易ビジネスでも、これと同じ考え方があてはまります。

サポート講師として会員の方々に接する時に、やがて近いうちに目標を達成するであろうとわかるのが、守・破・離のうち「守」の大切さを理解している方々です。

「守」の取り組みは、武道の基本と同じで地味で面倒なことが多いものです。

しかし、この「守」を身につけることにじっくりと取り組んでいる方は、スムーズに「破」の段階へと移行できます。

逆に、「守」をないがしろにしている方々は、いつまで経っても結果が出ません。

成功者の真似をし続けることが秘訣

個人貿易ビジネスでの基本的なリサーチ方法は、教える人が異なっても、大きな違いはないものです。効率的に行う方法はありません。

「守」をじっくりと固める時期に、浮ついた言葉や実績に誘惑されてしまうと、違うことを試してしまいたくなります。

私は「守」を日々実践し続けました。そして、自己最高利益額と利益率を出すことができ、ようやく「守」から抜け出せたことと、「破」の段階に入ったことを実感しました。

銀行口座に入った、ひとりのお客様から振り込まれた50万円の金額を目にした時に、そう感じました。

「守」の段階を有意義に過ごすための秘訣、それは成功者の真似をし続けることです。

退屈で地味な作業をやり続けた人だけが、「破」の段階へ移行できるのです。

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