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ブログを単なる日記代わりにするのはもったいないですよ

ブログ 日記ブログで稼ぐ
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ブログを書いている人は意外と多いです。

 

あなたが知らないだけで、家族や友だち、そして同僚や上司はブログを書いているかもしれません。

 

無料で利用できるブログサービスが数多くありますので、思いたったその日に気軽に書きはじめることができます。便利な世の中になりましたよね。

 

ところが、単なる日記としてしまうとあまり長続きしません。実際に更新されなくなった日記のようなブログが、インターネットの世界をさまよっています。

 

単なる日記にするのではなく、読んでくれる人に語りかけるように記事を書いていくと、なにかを感じ取ってくれた方々からの反響があります。

 

これこそが、ブログを長く書き続ける秘訣なのです。今回はそのことについて書いてみます。

 

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ブログを単なる日記代わりのものにしない

ブログを書き続けられる最も大きな原動力

ブログをここまで書き続けることができるとは、書き始めた当初は思ってもいませんでした。

 

あなたにお伝えしたいことはまだまだありますし、ネタは全く尽きないのですが、私の性格が非常に飽きっぽいことから、いつかは途絶えるのではないかと思っていました。

 

ブログを書き続けられる最も大きな原動力、それは反響のお便りをいただくことと、常に誰かに読んでもらえるという、ほどよい緊張感です。

 

日記をつける目的って?

日記をつける習慣を持っている方はわかるかと思いますが、日記を書くことの目的のひとつに、自分自身の生活を見直すというものがあります。

 

アクセス制限をかけて、自分しか見られないように設定した日記ブログでは、それを読み返すのは自分だけです。

 

過去の文章を読み返して、現時点の自分と比較して至らない点があれば、それをきっかけにまた新たな気持ちで生きていこうと思います。

 

ブログを日記で終わらせないようにしている

このブログは自分だけが読むものではありません。

 

あなたに向けて書いているこのブログは、私自身の生活を見直すきっかけにしたいのと同時に、読んでくれるあなたに、何かしらの気づきを得てもらおうと思っているものです。

 

幸いなことに多くの方々からお便りをいただくので、新たな考え方や知識を手に入れることもできています。

 

私にとってのブログとは、あなたとつながる大切なものであり、同時に私自身のさらなる成長の糧になっています。

 

学生時代の経験が役立っている

こうやって誰かに読まれるブログを書き続けることができるのは、学生時代の経験も多少はいかされているのだと思います。

 

学生生活を京都で過ごしましたが、当時所属していたサークルでは、学部の学生や教職員に向けた機関紙の編集にたずさわっていました。

 

サークルというよりも学部内組織の色合いが強く、編集はBOX(部室)で行っていたものの、印刷作業は外部企業に委託していました。

 

毎月発行される機関紙はタブロイド紙のような大きさで、普通の新聞よりも小さなサイズでした。

 

各自、どの面を担当するかは決まっていました。

 

当時、徐々に普及しはじめていたパソコンで原稿を書いてフロッピーディスクにおさめ、印刷会社の担当者の方に渡して、何回かの校正を経て出版という流れです。

 

原稿をおさめる媒体はフロッピーディスクから次第にMOへ移行して、パソコンの技術の変遷を肌で感じながら編集作業にたずさわっていたのです。

 

締め切り直前は自分の出る講義が終わったらすぐにBOXへ直行して、何日も作業を続けました。

 

無事に出稿して「校了」という段階までいけば私たちの役目は終わり、後は出版を待つのみです。校了後は打ち上げと称した飲み会がありました。

 

校了の段階で印刷会社の方に渡すと、基本的に修正ができません。

 

その責任は重大ですので、以前の記事で登場したサニー大好きな先輩の監督のもと、誤字脱字がない文章や記事として適切な表現を書けるように、徹底的に指導を受けました。

ヤフオクの手数料が無料だった時代に車を落札した話
当時、ヤフオク!は参加費用が無料で、誰もが入札に参加できる自由な時代でした。部室のパソコンでお目当ての日産サニーに入札した先輩は、最終的に5万円で落札者となったのです。

 

常に「読んでもらう文章」を決められた期間で仕上げることが習慣になっていたのです。そういった経験が、今のブログを書くことにいかされているのではないかと思っています。

 

気づいたことはメモ帳にとりあえず書きとめる

また、新聞のコラムに該当する部分を毎月交代で書いていたので、自分の考えを反映した文章を書く習慣もありました。

 

書くネタがすぐに見つかることもあれば、なかなか見つからない時もあったので、当時の私はメモ帳を持参して、気づいたことがあればとりあえずそこに書きとめていました。

 

紙面のスミにある小さなコラムには文字数制限があったので、自分の考えていることを簡潔にまとめて、なおかつ読みやすい文章を書く必要があります。

 

これらの経験も、今のブログを書くことにいかされているのだと思います。

 

メモに書くことも立派なアウトプット

インプットと同じくらいアウトプットも大切なことだと以前の記事でも書きましたが、あなたが日々の生活やインターネットビジネスの実践での気づきがあった時は、とにかく何かに書きとめておくことをおすすめします。

アウトプットが苦手な人はインプットの直後に行動を起こそう
アウトプットが苦手だなと自分で思っているあなたは、どんなことでも構いませんので、インプットした情報についての感想を、自分しかみないメモ帳などに書いておきましょう。形式・やり方にこだわるのではなく、すぐに行動に移すのです。

 

それを時々見返すだけでも、自分の考えや生活を見なおすよいきっかけになります。メモに書くことも立派なアウトプットなのです。

 

私は今でも気づいたことがあればメモに書き、それを決められた時間で文章にして、ブログの記事としてあなたへお届けしています。

 

誰かに読まれる文章をブログに書き始めてみよう

情報発信ビジネスの第一歩は、なんでもいいので、インターネットビジネスを実践するときに気づいたことをブログに書き続けることからはじめてみましょう。

 

そのときに、必ず読んでくれるであろう誰かに対して、語りかけるようにして書くことが大切なのです。

 

反響のお便りをいただいたり、誰かに読まれているというほどよい緊張感があると、あなたのブログは思ったより長続きしして、いつか情報発信ビジネスに取り組むときの大きな足がかりとなります。

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