ヤフオクの手数料が無料だった時代に車を落札した話

ヤフオク!で稼ぐ

当時、僕は京都の大学に通う学生だった

今日は「私とヤフオク!の出会い」について、書いてみます。

 

いつもとは少し趣向が違う内容ですので、肩の力を抜いて気楽に読んでいただければ幸いです。

 

実は、私が初めてヤフオク!に出会ったのは、輸入ビジネスを始めた時ではありません。このことは、以前に話しました。

 

当時、私は京都の大学に通う学生でした。

 

ある夏の日、所属するサークルの部室で、先輩がパソコンを一所懸命操作してました。

 

横から覗いてみると、乗用車が沢山並んだページでした。

 

あれ、何ですかこれ?

 

うん、車を買い換えようと思って見てるんやけど

乗用車の横に価格が表示されていますが、そのとんでもなく安い価格を見て、思わず・・・

 

1,000円で車が買えるんですか!?

 

1,000円では買えんよ(笑) これは競りで価格を入札して最終的に一番高値だった人が買える方式だよ

 

僕らは北陸金沢まで商品を受け取りに行った

日産をこよなく愛するその先輩は、次の車も日産サニーを狙っていました。

 

当時、ヤフオク!は参加費用が無料で、誰もが入札に参加できる自由な時代でした。部室のパソコンでお目当ての日産サニーに入札した先輩は、最終的に5万円で落札者となったのです。

 

後日、再び部室に行った私は、なぜかそのサニーを取りに行くメンバーとなりました。

 

レンタカー(これもサニー)を借りて、メンバー4人で同乗して京都から鯖街道を北上して一路、北陸金沢の出品者のお宅へ出発しました。

 

途中、横風でハンドルを取られたり土砂降りの雨に見舞われながら、なんとか落札者のお宅に到着しました。

 

出品者の奥様と対面して実車を見せていただきましたが、商品写真通りの綺麗なサニーでした。

 

ご主人のお母様を病院に送る際に、少しの距離を運転していただけだったので、外見も内装も非常に綺麗な状態で、メーターもそれほど回ってませんでした。

 

ヤフオク!って何でも買えてしまうのでは?

ネットで乗用車まで買えてしまうことを目の当たりにしたこの時、ヤフオク!では何でも買えるんじゃないかという、なんとも言えない、不思議な気持ちを抱きました。

 

無事に引き渡しが完了してお宅の前を出発する際、金沢のおいしい回転寿司屋を教えてもらったので、その寿司屋で夕食を済ませてから帰りは商品のサニーとレンタカーのサニーに分乗して、行きに通った道で帰京しました。

 

途中、深夜で真っ暗闇の美浜原発が対岸に見える海岸で仮眠を取って、明け方から朝にかけてひたすら京都市内を目指しました。

 

京都市内に入った頃は既に正午近くでした。

 

人や車が行き交う四条通りを抜けて、大学が近くにある西大路通りまで走らせて、レンタカーを返す手続きをしました。

 

レンタカー会社の担当者のお名前が「宅間」さんだったのを、昨日のことのように覚えています。

 

これは、ある学生が経験したヤフオク!との出会いの物語です。

 

ヤフオク!と初めて出会った日のこと、覚えてますか?

10年後、まさかその学生がヤフオク!で商売をしていることなど、全く想像できませんでした。

 

今、ヤフオク!のトップページを見ながら、しみじみとそのことを感じています。

 

あなたは、ヤフオク!と初めて出会ったあの日のこと、覚えていますか?

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