インターネットビジネスで稼ぐ裏技なんて最初から存在しない

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アンティーク 売れてますか?

eBayから仕入れたアンティーク 売れてますか?
アンティークが売れずに悩んで夜も眠れなかったそんな彼が10ヶ月で120万円を荒稼ぎして月に20万円の利益を得るまでになりました・・・そんなノウハウを知りたくありませんか?
「えっ じゃあ最初の仕入れ資金って5万円だけだったんですか?」
「はい」
「この仕入れ資金でスタートして、1ヶ月の利益が1万円を越えるまでに何ヶ月かかりました?」
「1ヶ月以内です。1万円を超えたのは教えていただいた月、初月です。」

インターネットビジネスで稼ぐ人と結果が出ない人の違い

インターネットビジネスで「稼ぐことができる人」と「なかなか結果が出ない人」の違いはどこにあると思いますか?

 

サポート講師という立場なので、さまざまな方から質問をもらってきましたが、おおよその共通性が見えるようになりました。

 

「行動力があるかどうか」も大きな違いですが、実は、行動力がありながらも結果がともなわない方がいます。

 

これは「心構え」の問題なのですが、なかなか結果が出ない人に共通していること・・・それは、常に受け身で責任を他者に求める姿勢であることです。

 

行動全てが受け身で自分の考えと主体性がない

もちろん、私たちサポートする側は、質問した方の代わりにリサーチをしたり購入・仕入れをしたりブログ記事を書くわけではありません。

 

なかなかリサーチができないことや、購入した・仕入れた商品が思い通りに売れないこと、ブログやサイトから収益が上がらないことを、他者(サポートする側)に責任を求める姿勢であるという意味ではありません。

 

行動全てが受け身の姿勢であって、自分の考えがなく、主体性がないということです。

 

「自発的」か「受け身の姿勢」か、もしくは責任の所在を「他者に求めるか」「自分に求めるか」・・・この違いは小さなように見えて、非常に大きなものなのです。

 

サポートする側が最も質問者の役に立てるのは、自分で実践した経緯や、自分なりの考え方をしめしてくれた時です。

 

その時に、私たちは自分の経験則や過去にサポートした内容と照合して、その方にとって最も良いアドバイスをすることができます。

 

会員組織でサポートをして、数ヶ月後に結果を出して卒業した方々の共通点、それは常に自分で実践した内容をしめして自分なりの改善点を用意していたことです。

 

自分で考えて前に進む姿勢こそが大切

今、個人貿易倶楽部では自主的に実践内容の報告を送ってくれる方が数名いますが、間違いなく数ヶ月後に、自分の望む結果を出すと確信しています。

 

実践報告の中では、自分の取り組んだ手順についてもしっかり書かれており、失敗したことについても、自分で考えた改善点をしめしています。

 

あとは、その内容をこれまでの経験やサポートのデータベースに照らし合わせて、軌道修正するだけで、歯車が回るようになります。

 

教えられた内容を忠実に実践しつつも、自分で考えて前に進む姿勢こそが大切なのです。サポートは、そのきっかけに過ぎないのです。

 

ニッチで小さなビジネスにはテクニックや裏技はない

また、サポートする側は、なにもすごいテクニックや裏技を出し惜しみしているのではありません。

 

むしろ、商品を購入して誰かに売る転売や、ブログで収益を上げるというニッチで小さなビジネスにおいては、すごいテクニックや裏技など存在しないのです

 

システムの穴をついた裏技のようなものが紹介されていることがありますが、すぐに対策されて稼ぎ続けることは不可能です。

 

何か一発逆転できるような甘いささやきや、派手な実績にいろどられたすごいテクニックや裏技の存在を信じても、そんなものはどこにもありません。

 

そんなものを探し求めているあいだは、いつまでたっても結果が出ることはないのです。

 

誰かが教えてくれるのを受け身の姿勢で待ち続けても、そんな青い鳥は見つからないのです。

 

メーテルリンクの童話「青い鳥」では、チルチル・ミチルの兄妹が妖精に導かれて青い鳥を求めて色んな国を巡りますが、どこにも鳥はいませんでした。

 

ふと、目を覚ますと枕元にある鳥かごに探しているその青い鳥がいたのです。

 

自発的にそれに気付くことができれば、最初から青い鳥は近くにいるのです。

 

無駄な時間を過ごすことなく、目の前のやるべきことをしっかりとこなしていきましょう。

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