団塊の世代が一斉に退職してからビジネスチャンスがやって来た

団塊 の 世代 退職ビジネスアイデア

普段、テレビはほとんどみないと何度も書いていますが、ふとテレビのコマーシャルに目をやると、次のような商品が毎日のように宣伝されています。

 

グルコサミン・コンドロイチン・ヒアルロン酸

 

いわゆる、健康食品です。

 

欲しがる方が多いので、数年前に比べてこれらの商品のコマーシャルの量は増加傾向にあります。

 

では、これらの商品を最も必要とするのはどのような方々なのでしょうか?

 

団塊の世代はあらゆる世代の中で人口が多い世代

正解は団塊の世代の方々です。

 

団塊の世代という呼称は、あなたもあらゆる場所で目にしていると思います。

 

Wikipediaによると・・・

 

団塊の世代

団塊の世代(だんかいのせだい)とは、日本において、第一次ベビーブームが起きた時期に生まれた世代を指す。 焼け跡世代(あるいは戦中生まれ世代)の次の世代に当たり、第二次世界大戦直後の1947年(昭和22年)~1949年(昭和24年)に生まれて、文化的な面や思想的な面で共通している戦後世代のことである。

出典元:団塊の世代ーWikipedia

 

とあります。

 

私の親もこの団塊の世代に該当します。もしかしたら、このブログを読んでいる方の中にも、団塊の世代に該当する方がいるかもしれません。

 

団塊の世代は、第一次ベビーブームに産まれたので、あらゆる世代の中で人口が多い世代に分類されます。

 

私は第一次ベビーブームの子供、いわゆる第二次ベビーブームに産まれた団塊ジュニアと呼ばれる世代の付近に属します。

 

団塊の世代が一気に退職した

年功序列・終身雇用が当たり前であったのも、団塊の世代の特徴です。

 

生産や労働力の担い手の主力であった、この団塊の世代が退職年齢に達する時期である2007年から2009年にかけて、会社組織から大量に人材が離れました。その人数は約200万人といわれています。

 

今、この巨大市場をめぐって、あらゆる企業がさまざまな方法でアプローチしようと画策しています。

 

団塊の世代はパソコンやスマホが苦手

先に書いた健康食品は、この世代が抱える身体的な問題を解決することが期待されています。

 

私の親もひざや腰が痛いとよく訴えますが、これらの健康食品はひざや腰の痛みをやわらげる効果があるといわれています。

 

この世代の特徴として、私の親もそうなのですが、多くの方々がパソコンやスマホを苦手としています。

 

加齢による視力の衰えや、日進月歩を続けるパソコンやスマホの技術革新に素早く対応できないことが主な要因です。

 

ですので、各企業は宣伝広告を打つ場合は、この世代が最も視聴しているであろうテレビのコマーシャルを中心に考えます。

 

こういった理由で、最近のテレビでは健康食品のコマーシャルが増えているのです。

 

もし団塊の世代がインターネットでの買い物に移行したら?

では、パソコンやスマホをつかって商品を販売する私たちに、入り込む余地がまったくないのかというと、必ずしもそうではありません。むしろチャンスなのです。

 

下世話な話で恐縮ですが、私たちのような働き手世代よりも団塊の世代の方が、年功序列や終身雇用の恩恵を十分に受けたことから、貯蓄や資産を多く保有している傾向にあります。

 

もし、団塊の世代がインターネットでの買い物へ次第に移行すれば、それは新たな市場になります。

 

ビジネスチャンスに備えて私たちができること

どのくらいでその時期が到来するかは、パソコンやスマホが苦手な世代に使いやすいインターネット環境が整うかどうかにかかっています。

 

その時期を見越して私たちが今できることは、徐々に出品ページやサイトの文字フォントを読みやすく大きく記載しておくこと、そして、パソコンやスマホの操作に詰まってしまって購入を見送られてしまうことがないように、すぐに電話対応に切りかえられるような体制を整えるなどの柔軟な発想ができるようにしておくことです。

 

いつもいっていることですが、パソコンやスマホの向こう側には生身の人間がいます。

 

あなたの商品説明やサイトの文章を、パソコン・スマホをバリバリ使いこなす若い世代だけが読んでいるとは限らないのです。

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