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自己評価が低い人はなんでもいいので自分をほめてみよう

自己評価 低い 副業
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私たち日本人は欧米人と比較して、とにかく自己評価が低い人が多いといわれています。

 

努力を重ねて過去の自分よりもはるかに成長しているにもかかわらず、自分に対する評価は低めの傾向があります。

 

幼いころと比べたら、誰かにほめてもらうという機会はめっきり減りましたよね。

 

誰にもほめられないのであれば、自分で自分をほめてあげるべきなのです。

 

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自己評価が低い人は自分で自分をほめてみよう

落ち込んでいる人に私が必ずいう言葉

サポートでは文字情報のやり取りですが、オンライン相談で音声を通したリアルタイムでのやり取りでは、さまざまな情報を知ることができます。

 

もっともよくわかるのが自信の有無です。

 

相談者の声のトーンが落ち気味で、語尾が消え入るような感じ。

 

このような場合は自信を失っているときです。

 

赤字が続いていたり思いどおりに利益が出なかったときは、誰だってテンションが下がりますよね?

 

そのような落ち込み気味の声をきいたときに、私が必ずいう言葉があります。

 

それは、思いどおりに利益が出なかったのであれば、利益を出せた自分を自分でほめようということです。

 

冷静に考えるとすごいことなんです

10,000円の利益を見込んでいたのに1,000円しか利益が取れなかったとしても、勇気を出して海外から商品を仕入れてヤフオク!に出品し、落札されたら発送までして顔も知らない誰かに販売できたこと。

 

頑張って毎日毎日ブログの記事を書いたのに、得られた広告収入が月に1,000円しかなかった。

 

これらって、冷静に考えるとすごいことなんです。

 

会社の給料を1,000円上げることがどれだけ大変なことであるかは、サラリーマンであればみんな知っています。

 

だから、てっとりばやく稼げるアルバイトをしようとするのです。

年俸制なのにボーナスがない私が思わずやっちゃったこと
「年俸制」とは多くの場合、年俸総額を12で割った金額が毎月の給与として支給され、ボーナスはありません。世界的大手企業の「年俸制」では、総額を17で割ってボーナスに相当するものを支払っているところもあるそうです。
サラリーマンが副業ではなくアルバイトをやりたがる理由はこれ!
副業は、最初はいきなりお金を稼ぐことはできませんが、自分の頭で考えてビジネスをうみ出したり、空間を超えるインターネットの力で誰かに手伝ってもらったりして、自分の限られた時間に関係なくインターネットの力を借りてお金を稼ぐことなのです。

 

自分のしていることを当たり前と思わない

あなたが、自宅にいながら海外から仕入れた商品を誰かに販売することで利益が出るとはじめて知った日のことを思い出してください。

 

私たちは日々の仕入れ作業や検品作業、そして販売から資金回収までを黙々とやっていると、狭い視野におちいりがちです。

 

ときには自分が出品している商品カテゴリの、自分以外のヤフオク!出品者みんなが海外から商品を仕入れて利益を取ろうとしているのではないか、という錯覚にもおちいります。

 

そんなことはありえないのですが、出品している商品が同じ商品であふれたときなどに、そのような弱気が見え隠れします。

自分がこんなにすごいことをしているとほめてみよう

あなたがサラリーマンであれば、何気なく同僚に・・・

 

今のドルレートって1円いくらだっけ?

 

こう聞いてみてください。多分、誰も答えられないはずです。(FXや株などの投資をしている人は答えられるかも・・・)

 

あなたが家事や子育てを頑張っている人であれば、ご近所さんに・・・

 

60サイズの荷物は北海道までいくらで送れるんだっけ?

 

こう聞いてみましょう。これも、誰も答えられないはずです。(これをスッと答えられる人は同じくヤフオク!での販売をしているでしょう。)

 

「自分はこんなにすごいことをしているんだ!」と自分をほめてあげてください。

 

自己評価のあとには自己採点も忘れずに

そして、高い自己評価のあとには、忘れないように自己採点をしておきましょう。

 

プロ野球選手の勝ち投手がヒーローインタビューで語っているように

 

今日の出来は70点でした。球が少し高めに浮いてたので、次回は気をつけたいと思います。

 

こんな感じで、自分自身を採点するようなイメージです。

 

利益額に一喜一憂するのではなく、自分自身をほめることと、冷静に自身を分析して次からの取り組みにいかすこと。これこそが最も大切なことなのです。

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