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転売ビジネスで個人が大企業と戦わずに儲ける唯一の方法

転売 で 儲ける個人貿易で稼ぐ
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アンティーク 売れてますか?

eBayから仕入れたアンティーク 売れてますか?
アンティークが売れずに悩んで夜も眠れなかったそんな彼が10ヶ月で120万円を荒稼ぎして月に20万円の利益を得るまでになりました・・・そんなノウハウを知りたくありませんか?
「えっ じゃあ最初の仕入れ資金って5万円だけだったんですか?」
「はい」
「この仕入れ資金でスタートして、1ヶ月の利益が1万円を越えるまでに何ヶ月かかりました?」
「1ヶ月以内です。1万円を超えたのは教えていただいた月、初月です。」

転売ビジネスでは個人は大企業と戦わない

本日は「ニッチを狙っていこう」という話をしたいと思います。

個人レベルでスタートするインターネットを使ったビジネスでは、「物販」が一番敷居が低いと私は考えています。

カタチのないものを売るのではなく、実際にモノを売ることは商売の原点であるともいえます。

ひとことで「物販」といっても様々な形態があります。

毎日の食材や日用品のような生活必需品を販売しているスーパーマーケット。

電化製品を販売する家電量販店。

そして、近年の成長が著しいAmazon・楽天市場・ネットショップなどの電子商取引。

個人が運営するネットショップを除いては、メーカーや卸元から大量に商品を仕入れることで、仕入値を抑えることができるというスケールメリットによって利益を確保しています。

圧倒的な販売戦略に真正面から立ち向かわない

かたや、私たちが運営するネットショップや、ヤフオク!で海外の商品を販売する転売ビジネスでは、商品を一度に大量に仕入れて仕入値をおさえることは、ある程度の事業規模がないと難しいことです。

私たちのような個人レベルで、大企業の販売戦略に真正面から立ち向かったところで、勝敗は火を見るよりも明らかです。

マスプロ(大量生産)・大量消費社会になって久しい現代ですが、価格は消費者の購買意欲を増大させる要因のひとつなので、同じ商品が売られているならば、私たちは価格が安い商品を購入するはずです。あなたも、そうではないでしょうか?

それに加えて、ブランドイメージを全面に押し出して・・・

○○だから安心・△△だからできるこの価格

こういった強みを大企業や量販店は発揮することができます。

私たちがこのような大企業や量販店に、正面から立ち向かって転売ビジネスを行ったとしても、圧倒的な仕入値の圧縮によって実現できる価格に、太刀打ちできるはずがありません。

個人には個人にしかできない戦略がある

サポートさせていただく中で、「新品の商品を仕入れて販売したとしてもヤフオク!の強い出品者に価格で負けた」とか、「ストアの価格より安く出せません」というご質問が多いのですが、勝てない相手に勝負を挑んでいるのです。

では、私たちのような、個人レベルで転売ビジネスに取り組むものには参入の余地は全くないのでしょうか?

いや、あります。私たち個人には個人にしかできない、そんな戦略があるのです。

需要や客層の隙間に入り込む「ニッチ」

あなたはニッチあるいはニッチ市場という言葉を聞いたことはありますか?

「ニッチ」を直訳すると「隙間」という意味です。

元々「ニッチ」とは生物学での進化論を語る上で生まれた用語だと言われています。

生物学の用語では「生態的地位」という意味です。あらゆる生物の地位を表す用語が「ニッチ」という意味でした。

太古の地球では、恐竜などの「は虫類」が覇権を握っていました。

あなたも、恐竜の時代であっても私たち人間の遠い祖先であるほ乳類が存在していたことは、子供のころに図鑑や百科事典で見て知っているかと思います。

その「ほ乳類」は今のネズミのような小ささで、昼間に活動する恐竜に見つからないように隠れるように夜行性で行動して、肉食の恐竜に対して何でも食べる雑食に徹していました。

今から約6,500万年、恐竜が絶滅する頃に、隠れるように進化していた「ほ乳類」がそれまでの恐竜の「生態的地位(ニッチ)」を引き継いで、様々な進化を続けることで恐竜の地位(ニッチ)を受け継ぐことができ、今の人類の繁栄があるわけです。

ここから派生して、一般的な需要や客層の隙間に入り込むようにして生まれた市場を、ニッチあるいはニッチ市場と呼ぶようになりました。

大企業(恐竜)が手を出せない「隙間」に入り込む

さて、話が生物の進化にまで飛んでしまいましたが、先ほどの大企業・量販店と私たちの取り組んでいる転売ビジネスの関係に置き換えてみると・・・やや強引ですが「大企業=恐竜」「私たち=ほ乳類」このような図式ができあがります。

大企業(恐竜)が天下を取っている、 そんな市場があったとして、そこに体(資本・規模)の小さな私たち(ほ乳類)が真っ正面から入り込んで行くと、簡単に踏み潰されるかあるいは食われてしまいます。

そこで、私たちが「ほ乳類」のように生き延びるには、恐竜が活動しない夜間(マニアな客層)を狙って活動する必要があります。

「マニアな客層」は、たとえのひとつですが、要は、大企業(恐竜)が手を出せない隙間にあなたが入り込めばよいのです。

大企業(恐竜)が資金や人的資源を投入しても、とても採算を取ることができないような小さな市場であっても、私たち個人レベル(ほ乳類)にとっては、それはそれは大きな市場になることもあります。

つまり、大企業では収益性が悪いと判断されて敬遠されているような市場に、あなただけの市場を開拓するのです。

大企業がプロジェクトを立ち上げてスタッフを雇用し、広告宣伝費を大量投下している間に、小回りのきく私たちは、その市場で地位を築いたり別の市場を渡り歩くことができるのです。

未開拓市場を「開拓」するよりも「共存」しよう

こういった考え方をブルーオーシャン戦略という別のいい方をするのですが、この言葉もここ最近、よく耳にするようになりました。

ブルーオーシャン戦略では、未開拓の市場を自ら「開拓」することが主眼に置かれていますが、対して「ニッチ」を狙う戦略では、既に市場が形成されている周辺で強者と「共存」するという意味合いが強くなっています。

敷居が低い転売ビジネスにおいて、今から全く未開拓の市場を苦労してねらうよりも、既にできあがっている市場の周辺で視点や考え方を変えることで「共存」をしましょう。

(追伸)

NAVERまとめでこの公式ブログが紹介されました。

https://matome.naver.jp/odai/2145438410436917001

突然の掲載だったので、驚きました。NAVERのアカウントをお持ちの方はお気に入り登録してくださいね。

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