これで食っていく、という覚悟はありますか?

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アンティーク 売れてますか?

eBayから仕入れたアンティーク 売れてますか?
アンティークが売れずに悩んで夜も眠れなかったそんな彼が10ヶ月で120万円を荒稼ぎして月に20万円の利益を得るまでになりました・・・そんなノウハウを知りたくありませんか?
「えっ じゃあ最初の仕入れ資金って5万円だけだったんですか?」
「はい」
「この仕入れ資金でスタートして、1ヶ月の利益が1万円を越えるまでに何ヶ月かかりました?」
「1ヶ月以内です。1万円を超えたのは教えていただいた月、初月です。」

自分の力でお金を稼がなければならない

このブログでの一貫したテーマ、それはあなたの気持ちにアプローチすることです。

 

あなたが「何のためにビジネスに取り組むのか?」と誰かに問われたとき、表向きはそういえないとは思いますが、お金を得るためですよね?もちろん、私もあなたと同じです。

 

先の見えない今の時代に生活を安定させたり、より一層のうるおいをもたらすものはお金に他ならず、私たちがこれを得るために取り組まなければならない喫緊(きっきん)の課題は・・・自分の力でお金を稼ぐことです。

 

インターネットのおかげでノウハウが簡単に手に入る時代

自分の力でお金を稼ぐ手段としては、情報技術の発達によって、ほんの10年前よりも選択肢が多く、その敷居もずいぶんと低くなりました。

 

インターネットで少し検索しただけで、個人レベルで取り組むことができる副業や、将来的に本業に発展できるビジネスを数多く見つけることができるようになりました。

 

誤解を恐れずにいうならば、優れたノウハウが誰にでも手に入る時代なので、学歴・経歴・経験などでビジネスの結果に差がつく時代ではありません。

 

このブログで何度も繰り返していっている、まさに恵まれた時代になっています。

 

結果に違いを生じさせているのは「気持ち」

ところが、同じ手法を学びそして同じノウハウで進めているにもかかわらず、結果が早く出る方々、なかなか出ない方々、あるいは全く結果が出ずに諦めてしまう方々・・・様々な様相を呈しているのです。

 

サポート講師という役割を授かったことで、そういった経緯を見守ることができるという恵まれた環境下にいたこともあって、何が決定的に結果に違いを生じさせるのかを自分なりに考えた結果、やはり気持ちがその大部分を占めているのではないかという結論に至りました。

 

オリンピック競技でメダルを争うレベルのアスリートが、競技の本番で本来の演技や結果が出せずにメダルをのがしてしまうことがありますが、本人の弁から多くきかされるのが「気持ちのコントロールが不十分だった」というものです。ビジネスっぽくいうならば、メンタルの部分ですね。

 

結果をいち早く出される方々に共通していたことは・・・

個人貿易ビジネスの実践者の方々に対して、約4,000件の質問・相談に答えてきましたが、結果をいち早く出す方々に共通していたこと、それは絶対に目標を達成するという意気込みが尋常でなかったことです。

 

気持ちで結果なんて変わるはずないよ。現に自分は一所懸命取り組んでいるのに、全く利益を出すことができない。ウソだ。

 

このようにいう方もいるでしょう。

 

しかし、声を大にしていいますが、あなたの気持ちは本気なのでしょうか?

 

少々厳しくいうならば、一所懸命に取り組んでいるふりをしているだけなのではないでしょうか?

 

もちろん、常に情熱を注ぎ続けることは、数々の誘惑が身のまわりにある私たち現代人にとって至難のわざです。本業や家族の急用が入って、予定が大幅に狂うこともよくあることでしょう。

 

本業以外の副業、そして自宅でできる仕事として、数多くあるビジネスの中からインターネットビジネスに取り組むことを選択したあなたは、本当にそれに対して一所懸命取り組む覚悟があるのでしょうか?

 

逃げ場の無い状況に自分を追い込むと結果が早く出る

実は、これまでサポートした方々のデータとしてハッキリ出ているのですが、退路を断った方が最も早く結果を出しています。つまり、リストラで突然職を失ったり、自身の意志で会社組織から離れて逃げ場のない状況にいた方々です。

 

これで食っていくんだ!

 

明確な覚悟がこちらまで伝わってきた方々は、最も早く目標を達成して卒業となったのです。

 

とりあえず・・・

円高だし・・・(※当時)

みんなやってるので・・・

 

このような文言が含まれていたり、言わなくても言葉のはしばしからそのように感じられる方々は、結果を出すどころかいつの間にか消えてしまいました。

 

「退路を断つ」ことが覚悟を決めるきっかけになっただけであって、必須条件ではありませんので、今勤めている会社や組織を無理に辞める必要はありません。

 

このブログで何度も繰り返しているように、最も理想とするスタイルは会社や組織に属しながら別の収入源を持つです。

 

ただ、多くの日本人、もちろん私もそうだったように、現状に少しでも満足していたり緊急性がない時にはなかなか「退路を断つ」といった心境にはならないものです。

 

自分だけ我慢していれば、毎月決まった給与が決まった口座に振り込まれるような「ぬるま湯」に浸かっていたら、「自分の力でお金を稼ぐこと」に対しての覚悟が生まれることは難しいでしょう。

 

かつて会社や組織に属し、その後に独立して自営業の道を選択した先輩として、あなたがいつの日か覚悟を決めるきっかけになることを、このブログを通じて伝えられたらうれしいです。

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