公務員試験に不合格になった男のその後の人生について語る

公務員 試験 不 合格 その後 サラリーマン

もう時効だと思いますのであなたに話せるのですが、実は、サラリーマンをしながら公務員を目指して勉強をしていたことがあります。

 

大学中退後、最初に勤めた貿易会社に在籍していたときです。

 

年俸制なのにボーナスがない私が思わずやっちゃったこと
「年俸制」とは多くの場合、年俸総額を12で割った金額が毎月の給与として支給され、ボーナスはありません。世界的大手企業の「年俸制」では、総額を17で割ってボーナスに相当するものを支払っているところもあるそうです。
サラリーマンが副業ではなくアルバイトをやりたがる理由はこれ!
副業は、最初はいきなりお金を稼ぐことはできませんが、自分の頭で考えてビジネスをうみ出したり、空間を超えるインターネットの力で誰かに手伝ってもらったりして、自分の限られた時間に関係なくインターネットの力を借りてお金を稼ぐことなのです。

 

時代は不況真っ只中。

 

公務員の安定性がうらやましがられ、ねたみも入りまじった複雑なまなざしで見られていた時期です。

 

安定性を求めていた私は、公務員試験に不合格になったことで、自分から不安定な道をあえて選ぶことになったのです。

 

公務員試験に不合格になった男のその後の人生

私の家系にはお役所づとめをするものが多く、公務員も楽ではないことは重々理解していたのですが、閉塞感ただよう現状を打破するかもしれない公務員という道は、非常に魅力的にみえました。

 

書店・アマゾン、そしてヤフオク!で公務員試験の過去問題集を手に入れ、本業とアルバイトでクタクタになっている身にムチ打って、早朝に勉強をしてから出社していました。

 

若かったからできたことだったと、今では思います。

 

夜型だった私にとって、早起きはとてもつらかったのですが、試験当日まではなんとか勉強をやりとげました。

 

しかし、公務員への人気はとどまることをしらず、受験したある都道府県の上級公務員試験は、過去最高の志願者数となったのです。

 

結果は、もちろん不合格でした。

 

不合格後に某電力系企業に転職

それから自分にいいきかせるように、再びサラリーマンとしての道に戻ることになりましたが、待遇面や将来性に不安があったので、某電力系企業に転職することになります。

 

そこから数年は順調に役職もあたえられて、自分の仕事にもやりがいを感じられるようになり、収入面でもまったく不満はなかったので、再び安定性を求めて公務員試験を受けようとは思わなくなりました。

 

倒産しない業種の正社員としての待遇でしたので、自分からやめない限りはずっと働き続けることもできました。

 

そうです。

 

私が公務員になりたかった理由は、ただ安定性が欲しかっただけだったのです。

 

不安定を求める虫が呼び起こされる

月日はたち、またもや悪い虫が呼び起こされます。

 

今度は安定性を求める虫ではなく、全く逆方向である不安定を求める虫でした。

 

そうです。個人貿易ビジネスとの出会いです。

 

個人貿易ビジネスには不合格はありません。よい商品はお客様が認めてくれ、それに値する対価を私たちにもたらしてくれます。

 

公務員試験では不合格になりましたが、個人貿易ビジネスではお客様に認められたことで、副業ながら本業を超える利益を手にすることができるようになったのです。

 

私の実家が自営業であることは、以前のブログ記事でも話したかと思いますが、日夜働きづめで苦労をしていた両親をみて育ったにもかかわらず、その不安定な道にあえて自分から足を踏み入れることになります。

体が資本の自営業は体調管理も仕事のうちである
会社組織にして自分以外の従業員が業務を遂行してくれている場合は、もし自分が入院をしても会社は回りますが、私たちのようなひとりビジネスを展開している零細自営業が入院でもしようものなら、たちまち収入にも影響が出ます。

 

もう安定性にまったく魅力を感じなくなった

あれだけ安定性を求めていた自分が、まったく逆方向である不安定な道を自分から選んだのは、会社や組織に頼らずに自分の力で稼ぐ自信がついたことで、安定性にまったく魅力を感じなくなったからです。

 

理路整然と論理的に組み立てられた、素晴らしい個人貿易のノウハウと出会っていたので、自分の頑張りに比例してえられる利益はどんどん増えていき、自信満々で会社を去る準備が整いました。

 

時間的拘束を受けて限られた時間で取り組むよりも、会社からの呪縛からときはなたれて自由になれば、もっと利益を積み重ねることができることを、この時は身をもって理解したのです。

 

2010年3月31日。ついに私はサラリーマンを卒業することができました。

 

会社や組織にいつまでも頼ることができない時代

私は安定性を求めることをやめて、あえて不安定な道に自分から足を踏み入れることで、自分の力で稼ぐことができる力を手に入れたのです。

 

あなたが、今歩んでいる道はどうでしょうか?

 

かつて「失われた10年」と評されたバブル崩壊から2001年ころまでの大不況は、いまだに終わることはなく、今では新たに「失われた20年」という時期にさしかかっています。

 

会社や組織という枠組みにいつまでも頼ることができない時代です。

 

一番の理想は、会社や組織に所属しながらも、自分の力で稼ぐことができる別の収入源を確保している状態です。

 

今、サラリーマンとして頑張ってるあなたには、いきなり自営業の道を選択するのではなく、会社や組織から突然離れることになったとしても、自分の力だけで生きていける手段を、まずは確保してほしいと思います。

error:Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました