時間を有効に使うコツはあえて取り組んだ時間を意識しないこと

時間 を 有効 に 使う自分の力で稼ぐ考え方

人間の集中力は、一説には90分が限界だとよくいわれていますが、ほとんどの場合、それより短い30分~60分で集中力は切れます。

学校の授業中に鳴るチャイムを思い出してみましょう。

かなり昔の記憶になるかと思いますが、45分くらいで鳴っていませんでしたか?高学年になるにつれて60分の授業になってチャイムの間隔ものびていたと思います。

あなたは自分で集中力があるほうだと思いますか?それともないほうだと思いますか?私は自信をもってないほうだといえます。

集中力がなくても、インターネットビジネスに取り組んでいるときに、時間を有効に使うことができるコツがあります。今日はそのことについて書いてみます。

スポンサーリンク
アンティーク 売れてますか?

eBayから仕入れたアンティーク 売れてますか?
アンティークが売れずに悩んで夜も眠れなかったそんな彼が10ヶ月で120万円を荒稼ぎして月に20万円の利益を得るまでになりました・・・そんなノウハウを知りたくありませんか?
「えっ じゃあ最初の仕入れ資金って5万円だけだったんですか?」
「はい」
「この仕入れ資金でスタートして、1ヶ月の利益が1万円を越えるまでに何ヶ月かかりました?」
「1ヶ月以内です。1万円を超えたのは教えていただいた月、初月です。」

時間を有効に使うには取り組んだ時間を意識しないこと

誰もが平等に与えられた24時間

なにかに夢中になって取り組んでいると、時間がたつのを忘れてしまうことってよくありますよね。

逆に早く終わって欲しい会社の会議などは、いつまでたっても時間がたったように感じません。あれは不思議です。

誰もが平等に与えられた24時間という時間は、なにをしていようが、なにを考えていようが、刻一刻と過ぎていきます。

それなのに、体感的な時間は取り組んでいることに集中しているかどうかで、早く感じたり遅く感じたりします。

早く終わってほしい時間は長く感じる

では、あなたにとって、インターネットビジネスに取り組んでいる時間は、好きなことをしている時間でしょうか?それとも早く終わってほしい時間でしょうか?

これはじっくりと心の奥にきいてみてください。どうでしょうか?すぐには答えが出ないはずです。よーく考えてみてください。

インターネットビジネスが自分の人生を変える手段、と考えている方がほとんどだと思いますので、できることならば、早く結果を出して次の段階に進みたいと思っているはずです。

「しんどいことだけど、必要なこと」

サラリーマンをしているときの会社での業務全般も、これに該当するでしょう。

つまり、しんどくて本音はやりたくもないけれども、生活の糧(かて)として割り切ってやっていることです。こういうことをするときは、時間を長く感じて、過ぎていくのも遅く感じます。

楽しいことをする時間はあっという間に過ぎる

あなたも趣味に没頭しているときは「こんなに早く時間が過ぎたのか!」と思ったことは何度もあるはずです。

インターネットビジネスの中でも、たとえば個人貿易ビジネスに取り組んでいるときには、世界中の商品を見ることができて、しかもそれを日本に仕入れることで利益が出る楽しいビジネス!・・・ととらえることができる場合は、夢中になって取り組むことができます。

そして、時間を忘れるくらい夢中になって、リサーチ作業に取り組んでいるはずです。こんなときの時間はあっという間に過ぎていきます。

ブログで稼ぐために記事を書くことだって同じです。

自分の言葉で書いた文章を誰かに読んでもらえたり、お便りなどで反応が来ることもあります。

自分だけのメディアを持って情報を発信することは、誰もができることではありませんし、自分のコンテンツを販売したり広告を掲載することで、利益を得るチャンスもあるのです。

どう思うかで体感的な時間は変化する

あなた自身の心に聞いてみましたか?

今取り組んでいることをどう思っているかによって、過ぎていく時間の感じ方が変わります。

せっかく、誰もが取り組まないことにチャレンジしているわけですから、好きなことをしている時間だと思い込んで、目の前のことに取り組んでみましょう。

時間を有効に使うコツは取り組んだ時間を意識しないこと

コツをアドバイスしますと、あまり「今日は何時間リサーチをしたぞ!」とか「今日は一時間しかリサーチできなかった!」のように、取り組んだ時間にこだわるのではなく、何もかも忘れて夢中になって取り組むことです。

取り組んだ時間が多い・少ないに一喜一憂することが、かえってあせりを生み出すことにつながるのです。

夢中になって取り組むと、体感的な時間は早く感じて、さらにやろうと思っていたことは、順調にこなせていることに後から気づくはずです。

私には集中力はありませんが、夢中になって取り組むことで時間を忘れて、やらなければならないことを進めてきました。

時間を意識しないことが、逆に時間を有効に使うことにつながるのです。

error:Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました