転売ビジネスのブログなのにマインドに関する記事が多い理由

転売 ブログ 読者の方からのお便り

ブログ読者の方からお便りをいただきました。

いつもブログ拝見しております。

真面目でギャグ等は全くないですが、

本当に楽しみなブログです。

あれから逆輸入という発想を

自身のリサーチに取り入れた所、Amazonにおいても

儲かる

かつ

ライバルが少ない商品を発見できております。

気づきをありがとうございました!

あの大阪のセミナーは今思うと本当に役立っています。

感謝してます。

月利益はまだまだ三十万円ほどですが、

この年末商戦で成果を出しに行きたいと思います。

それでは、最近寒くなってきたので、体調にはお気をつけ下さい。

ブログ、大変でしょうが頑張って下さい。私はファンです。

それでは失礼致します。

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アンティーク 売れてますか?

eBayから仕入れたアンティーク 売れてますか?
アンティークが売れずに悩んで夜も眠れなかったそんな彼が10ヶ月で120万円を荒稼ぎして月に20万円の利益を得るまでになりました・・・そんなノウハウを知りたくありませんか?
「えっ じゃあ最初の仕入れ資金って5万円だけだったんですか?」
「はい」
「この仕入れ資金でスタートして、1ヶ月の利益が1万円を越えるまでに何ヶ月かかりました?」
「1ヶ月以内です。1万円を超えたのは教えていただいた月、初月です。」

お声をいただくことは何よりの励みになります

お便りをくださった方は、統括サポート講師を務めさせていただいている会員組織「グローバルオークションスクール」の、大阪で開催された交流会に参加した方です。

私のセミナーをきっかけにされて、着実に力をつけられていることを大変嬉しく思いますし、こういったお声をいただくことは何よりの励みになります。

考えていることを発信するのは恥ずかしいと思っていた

「物販ビジネス大サミット2012」へ登壇させていただいたことをきっかけに、ブログを書くようになりました。

それまでは、会員組織で会員の方々に対してマンツーマンで質問に答えたり、交流会でのセミナーのようなかたちでしか、情報を発信する機会はありませんでした。

自分の考えていることを大勢の方に向けて発信するのは、正直、恥ずかしいと思っていました。

しかし、いざ1000人もの眼差しを浴びて私の話す内容に一所懸命耳を傾けてくれる方々がいたという事実を目の当たりにすると、私の中で障壁となっていたものは音を立てて崩れました。

これまでの実践内容やサポートで答えた経験をもとに、あなたに向けて役立つ情報をお伝えできるように努力しています。

何かしらの反響があることに快感を覚えるようになった

あなたに向けてブログを書くことができる原動力は、今回いただいたような反響の声です。

日々感じたことや思うところを文章にするだけなら、自分が見なおすだけのために作った日記か何かに書いておけばよいと思ったこともありました。

こうやってあなたへお伝えすることで何かしらの反響があることに、一種の快感を覚えているといった表現が適切なのではないかと思っています。

転売ビジネスのブログですが、マインドの記事が中心です

このブログを、海外から商品を購入して販売する、転売ビジネスの会員組織で講師をしているものが発信する「転売ビジネスについて語られるブログ」として期待している方がたくさんいると思います。

もちろん、転売ビジネスに関する実践的な内容になるように、記事の構成には十分に気を配っていますが、どうしてもそれよりも先に考えていただきたいことについての記事が中心となってしまいます。

それは、やはりサポート講師として多くの会員の方々と接する機会が多かったために、マインドの部分で結果に差がつくことを理解していたからだと思います。

会社に所属することだけが人生ではないことを伝えたい

私からあなたへお伝えするブログの内容は、かつて会社という組織に所属しながら自由を夢見て必死にもがきながら実践して成果を出し、そして独立自営の道を歩むことになった男の等身大の姿です。

そこには、劇的な物語はありませんし、人の目をひくような派手さもありません。

特に、私よりも若い世代の方に向けてのメッセージをつづる気持ちで書いています。

私の学生時代は、「就職氷河期」でした。

昨今の就職に関わる情勢は過去のそれよりも悪い「超氷河期」です。

就職先がいつまでも決まらずに、具体的な不安を感じながら日々を過ごしている若い世代の方に対して、会社に所属することだけが人生ではないことを伝えたいと願っています。

また、あなたには人生のどんな場面でも役立つ普遍的な考え方を身につけていただきたいと願い、これまで生きて来た人生で学んだことや、あるいは読んだ書籍から得て自分なりに取り入れた偉人の考え方をお伝えしたいと思っています。

今回の記事は私の心情を包み隠さず吐露した内容となりましたが、今後もご愛読いただきますよう、よろしくお願いいたします。

しかし、自分で読み返してもやはり私のブログは説教臭いですね・・・。

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