副業の収入が本業を超えている仲間がいます
出会いはある方の出版記念セミナーでした。
その懇親会で知り合った方々と、情報交換や飲み会を行ううちに、年に数回の旅行に一緒に出かけるほど仲良くなりました。
そして、回を重ねるうちにまたその友人や同業者を呼ぶようになって、飲み会に参加する人数が非常に多くなりました。
単なる仲間というよりも、同じ志を持つ「同志」といった感じです。
そんな同志の中に、会社員でも活躍しながら副業でも大きな実績を挙げている方がいます。むしろ、副業での収入は本業を超えています。
常々、本業を持ちながら別の収入源を持つことの大切さを、このブログで何度も書いています。
副業でも稼ぐことができれば、本業での業務も自信をもって取り組むことができて、相乗効果が期待できるからです。
その方は、昨日の忘年会に参加する前に実店舗で何点かの商品を購入していました。
忘年会の二次会で、それらの商品がたとえば、ネットで販売したらどのくらいの利益が得られるかを私たちに説明してくれました。私たちは、それを聞いて驚愕しました。
せどりの仕入れ先はどこでも同じように稼げる
その方は、浅井輝智朗さんという方です。
ある場所で売られている商品を、別の場所で販売することで利益を得られる「せどり」というビジネスを、なんと小学生の時に見出した方です。
ブログはこちらです。(ご本人に許可をいただいて紹介しています。)
基本的に信頼できる方のものしかご紹介しません。
浮ついた方法ではなく、しっかり地に足を着けたリアルな稼ぎ方を学ぶことができます。
「せどり」は国内仕入れ・国内販売が主流となりますが、浅井さんの場合は仕入れ先は国内だけに留まりません。
場所を変えると差額が出るのであれば、仕入れ先はどこであっても関係なく儲かるのがせどりの魅力なのです。
私たちの取り組む個人貿易は、仕入れる場所・販売する場所に海外が絡んでいますが、大局的に見たらこれも「せどり」の一種なのです。
「商品を仕入れる・商品を売る」という商人としての心意気を浅井さんから感じます。