Amazon fire TV stickの違いを新型と旧型で比較

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Amazon fire TV stickの新型が日本でも解禁された

予約をしていた新型「Amazon fire TV stick」が届きました。

 

「Amazon fire TV stick」は既に持っているのですが、アメリカで新型が発売されたというニュースを見聞きしてから、日本でも発売された時に買い換えるつもりでいました。

 

Amazonプライムビデオの視聴が主な目的で、それほど高画質も求めてなく旧型でも満足していましたが、強いて言えばリモコンの操作感がもっさりしていることが気になっていました。しかし、比較する対象もないので、こんなものかと思っていました。

 

Amazon fire TV stickをご存知ない方は、過去の記事でご紹介していますのでこちらをご覧ください。

 

Amazon輸入をしたことがない私がAmazonを語る
Amazonで買い物しかしない私。しかも、欲しいものがあった時だけその都度、Amazonのサイトを開いていたのですが、ここ最近はプライム会員の新サービスを享受する為に常にAmazonを開きっ放しにしています。

 

Amazonプライムビデオはパソコンやスマホからも観ることができるのですが、そこはやっぱり、ほら、大画面で観たいよね?

 

普段はパソコンやスマホで観るYouTubeなどを、大画面で観るのも楽しいですよ。

前からやりたかった開封の儀をやってみました

ブログでよくある「開封の儀」というものをやってみました。一度やってみたかったんですよね。

Amazonから発売日に到着

Amazon名物大きなダンボールでした

今度の新型は音声認識リモコンが最初からセット

小さな箱の中にコンパクトにまとめられています

全ての内容物

大きさ比較 上が旧型・下が新型

新型は、やや大きくなっています。テレビの背面にHDMI端子がある方は、スペースに注意が必要かも知れません。

リモコンの比較 左が旧型・右が新型

リモコンは、おそらく旧型も新型も同じものでしょう。見た目も変わりません。

新型Amazon fire TV stickの初期設定はこうする

本体をテレビのHDMI端子に接続してUSBケーブルを繋ぐと始まる初期設定

画面の指示に従います。カンタンです。

国際企業らしく多言語にも対応しています。

Amazon fire TV stickは無線LANで接続をするのです。

いつ見てもドキッとするこの画面

Amazonから購入する端末ではおなじみのこの画面。初めて見た時はドキッとしました。ご存知の方も多いかと思いますが、Amazonが出荷時に私たちの情報を設定してくれているんですね。

 

Amazonの端末を転売した人が販売先で自分の情報が出て困ったという話を聞いたことがあります。おい、こいつ本名バレてるじゃん!ってワクワクした方、残念!私は本名でブログを書いてます!

新型からの新機能のようです。便利・・・かどうかはまだわかりません。

その通り!家族みんなで楽しんでいます。安心して使いたいのであれば、この設定をしましょう。

ここまでの設定を終えると、最後の自動設定が始まります。Amazon fire TVではおなじみのガイダンス動画が流れます。

 

約1分30秒の動画が終わる頃には、全ての初期設定が完了しているという寸法です。このガイダンスを観ているだけでも、Amazonプライムビデオの魅力がよく伝わってきます。

Amazon fire TV stickの新型と旧型のリモコン操作を比較

初期設定完了直後のメイン画面です。旧型から買い換える理由のひとつでもあった、リモコンのもっさり感はどうなっているでしょうか?旧型のリモコンを操作した様子を撮影していましたので、どうぞ。

そして、これが新型のリモコンを操作する様子です。

素晴らしい!見た目にも体感的にも違いが歴然です。

次に気になっていた、アプリの起動速度の遅さです。特にYouTubeの起動は時間がかかっていました。新型Amazon fire TV stickでは解消されているでしょうか?まずは旧型でのYouTube起動の様子です。

そして、これが新型でYouTubeを起動する時の様子です。

「おわかりいただけただろうか・・・」新型の起動の速さに驚きです・・・。旧型ではYouTubeの赤いロゴが表示されてからが非常に長く感じていたのですが、新型では途中でアプリのダウンロードや警告画面を経由していながら、すぐにメイン画面に遷移しました。

YouTubeを起動したので、ついでにあの方を観てみましょうか。

・・・何を買ったんでしょうか?

サクサク感はプロセッサの変更のおかげだった

下記は新型と旧型のスペックを比較したものです。(Amazon発表のものを加工して一部抜粋しています)

旧型と新型の大きな違いは2つ

プロセッサがデュアルコアからクアッドコアに変更されました。サクサクした操作感はこの変更によるところが大きいと思います。

 

また、11acに対応した無線ルーターも普及しており、それに合わせるようにAmazon fire TV stickも11acに規格を変更しています。

 

旧型では11aで接続していたのですが、11aは一般的に障害物・遮蔽物があると届かないと言われており、無線ルーターとの間にエクステンダー(電波中継機)を入れていましたが、ルーターが11acに対応しているのでエクステンダーを経由しない設定に変えました。

 

また、画面のインターフェイスが旧型とは違ったものになっているので、旧型に慣れていると少し戸惑うと思います。

 

具体的には、旧型ではAmazonプライムビデオに対応している作品には、サムネイルの左肩にAmazonプライムであることがわかる「マーク」がついていたのですが、新型の画面ではそれがありません。

 

ですので、サムネイルをクリックしてみないとAmazonプライムビデオに対応しているかどうかがわからないのです。これは後日のアップデートで対応して欲しいと思っています。

まとめ:素晴らしい!買い替えて良かった新型Amazon fire TV stick

Amazonプライムビデオはパソコン・スマホで観るからいいや、という方には魅力は感じにくいと思いますが、差し込むだけでテレビが魅力的なマルチメディア端末(死語)に早変わりするAmazon fire TV stickは素晴らしいものだと思います。

 

同じコンセプトの商品にはGoogleのChromecastやAppleのAppleTVがありますが、Amazon fire TV stickはアマゾンプライム会員の特典として観ることができるプライムビデオを身近なものにそして生活に密着したものに変えてくれる、そんな素敵なデバイスだと思います。

 

Amazon fire TV stickを我が家のテレビに差し込んでから、ケーブルテレビのCS放送を観ることができるプランを解約しました。プライムビデオのほうが作品が豊富ですし、好きな時に観ることができますからね。

 

小さなお子さんがいらっしゃる方には、観るのが追いつかないくらいの豊富なアニメ・子供向けコンテンツが充実しているので、特にオススメです。

 

このブログは「会社組織に頼らず自分の力で稼いで自分の力で生きていく」がコンセプトなのですが、こういう記事も書いてみたかったので、レビュー記事っぽいものを書きました。

 

肩肘はった偉そうな記事よりも、思ったことや体験したことを気楽に書くのが性に合ってそうですし、今後もこんな感じでゆるく書いていきます。