会社員を卒業した方をコーチング(コンサル)会員としてお迎えし、文字通り二人三脚で頑張っています。
外に一歩も出ず自宅兼事務所で仕事をしているのですが、その活動形態を充分にいかして、オンラインで画面共有をしながらコーチング会員の方と一緒に、リサーチ・仕入れ・出品・販売管理をしています。
インターネットのおかげで、お互いの距離は離れているものの、まるで一緒に合宿をしているようです。
そんなコーチング会員の方から、ついに月収100万円を達成したといううれしいご報告をいただきました。
eBayから仕入れてヤフオク!で売って月収100万円
eBayから仕入れてヤフオク!で売る
このスタイルで世界中に散らばる商品をeBayから仕入れて、ひたすらヤフオク!で販売することを続けた結果・・・
念願の月利100万円を突破したとの嬉しい声をいただいたのです。
長い時は一日9時間もオンラインで通話をしたこともありました。私もご本人のやる気に応えるために、もう必死でした。
ヤフオク!での販売価格から、出品システム手数料(8.8%)や、注目のオークションなどのオプション料金、そして日本までの送料などの各種経費を差し引いた計算式を全ての仕入れ商品について計算しているので、正確な利益額です。
200ドルで仕入れた商品が150,000円で売れていく様子も、画面共有の画面越しで目の当たりにしました。
私と一緒に頑張ったこの会員の方が、目標利益額である100万円を突破することができた理由・・・何だと思いますか?
もちろん、自営業の道を歩み始めたことで時間的な余裕が生まれて、活動時間の大半をビジネスに費やすことができたことも大きいでしょう。
さらに、ご本人のやる気が半端なものではありませんでした。
初めてです。オンライン通話を月曜日から日曜日まで、一日も休むことなくやりたいと言われたのは・・・。
私も当初は戸惑いました。しかし、やる気のある方にはとことん付き合う主義です。
ここでは詳しく書けませんが、会社員時代に会社から非常に屈辱的な待遇を受けたことが、この方のやる気を持続させたことも付け加えておきます。
ヤフオク!で誰に売るかを明確にしたら利益額が跳ね上がった
もうひとつの要因。それは、誰に売るかを明確にしたことです。
個人貿易倶楽部では、アンティーク・ビンテージ・マニア向け商品をeBayから仕入れてヤフオク!で売る、輸出の場合はその逆のルートで売るやり方を推奨しています。
このような商品を購入したいと熱望している方々は、比較的、価格よりもその商品が欲しいかどうかで判断をします。
そのような方々が、長年欲しがっていた商品を仕入れて売るのです。
このような商品を世界から発見することは、多くの人びとからは難しいと考えられています。(だから参入者が少ないのですが・・・。)
月利100万円を突破した会員の方が、アンティーク・ビンテージ・マニア向け商品と出会ったのは、個人貿易倶楽部で限定公開している儲かる商品リストです。
モーカルナビという名前で限定配信しているのですが、今まさに、eBayから仕入れてヤフオク!で売ることで、ひそかに莫大な利益を手に入れ続けている人々の手の内を暴いているものです。
▼モーカルナビについては、こちらの記事で詳しく書いています。
驚異の儲かる商品リスト「モーカルナビ」
「手の内を暴く」では生ぬるい表現です。
eBayの「どの商品」を仕入れて、ヤフオク!に「いつ出品」したか・・・そしてその根拠となるものを完全に丸裸にしています。
eBay→ヤフオク!
ヤフオク!→eBay
この2パターンの儲かる商品リストを限定公開しています。
暴かれた方は、たまったものではありません。
しかし、オークファンそしてテラピークという、輸入ビジネスに取り組んでいる方ならば一度は耳にしたことのあるものだけで、暴くことができるのです。
よくある「儲かる商品リスト」で紹介されているものは「これのどこが儲かる商品なの?」というようなものばかりです。
これは批判でもなく、自分のモーカルナビを持ち上げるためのポジショントークでもありません。事実をいっているだけです。あなたも自分の目で確かめてみることをオススメします。
ダマされないようにするには、自分で確かめて、自分の頭で考えないといけません。
インターネットで儲かる商品リストを拾う方法
▼Googleで「儲かる商品リスト filetype:pdf」と検索します。
「filetype:pdf」をつけた検索方法では、インターネット上に公開しているPDFファイルを探すことができます。繰り返します。インターネット上で公開しているPDFファイルです。
▼このような検索結果が出てきますが、どれをクリックしても、あなたは無料で見ることができます。
・・・どうでしたか?送料・販売手数料を引いてプラスになるものは1個でもありましたか?
なぜ、これらのリストを「儲かる商品リスト」だと呼んでいるのか、私にはさっぱりわかりません。
本当に儲かる商品というものは、この記事で紹介しているような商品のことをいうのです。儲かる商品になる理由から、どのような人まで欲しがるかまでを徹底的に解説していますので、興味があれば一緒に読んでみてください。